ウミガメの産卵☆ in屋久島 永田いなか浜
2013年 07月 26日
【ヨガレッスンスケジュール】
○下関のスケジュールはこちら(一般ヨガ)
○7月の子連れヨガ教室→その模様です。
7/5,19 (金) 10:30~11:30
in アルミュール(市民球場、北運動公園付近)
○小倉南区 徳力新町
8/3 (土) 19:00~20:30 in みんなの託児 光楽園 (一般参加O.K.!!!)
○宗像市(赤間)
7/3,10,17,24 in赤間西コミュニティーセンター和室
★体験希望の方は、こちらまで
★講師はどんな人?!こちら
★体験者さんの声はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ヨガワークショップ】
○2013年7月28日(日)10:30~16:00 「癒されフェア」開催 !!!
↑↑↑YogaNEW 11:00~12:15 定員残り満員御礼!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
少々屋久島のレポートから離れていましたが、屋久島の“ウミガメ”のお話を。
朝4:50民宿「いなかはま」のご主人のご好意で朝ウミガメを見に連れて行ってもらいました。
夜はライトを全くつけてはいけないので、見れませんでしたが、朝は薄暗い中から
朝日が昇るころにウミガメの産卵が見れました!しかも写真オッケーです。
もちろんフラッシュはNG!!! この写真はアカ(赤)ウミガメです!
1回の産卵で100個程度の卵を生むそうです。
カメの顔を見て下さい!泣いてる〜〜〜!!
この涙に見えるものは、体外に出すための塩だそうです。
ウミガメと寝ぼけ気味な旦那さん。笑
写真は分かりにくいけど、ウミガメが砂を掛けています。
産卵が終わると、思った以上に足はやに、ウミガメは海へと帰っていきました!
この図は、まるで「浦島太郎」の絵本で見たような図。
昔は、どこでもウミガメが見れたんでしょうか?
ウミガメは今や、絶滅危惧種。
1000個の卵から1匹が大人のカメになれると言われいます。
屋久島の海岸の砂は、粗目(ざらめ)でサンダルに入ると痛い大きさでした。
この大きさがウミガメの産卵に適しているそうです。
赤ちゃんウミガメが自力で砂を掘れる条件は、粗目の砂である事なんだそうです。
私は小さい時から、海が身近だったので、この砂の大きさが不思議でしょうが
ありませんでした。
この日は、アカ(赤)だけでなくアオ(青)ウミガメも産卵に同時刻に来ていて、
見る事ができたんです!!↑青ウミガメ
なかなか同時に見れないそうです。それは、アオ(青)ウミガメの比率が少ないのが理由だとか。
甲羅を見ると、つやつやしていますよね。
比較にさっきの↑赤ウミガメ
食べるもの、甲羅の大きさ、頭の大きさが違うそうです。
写真でなんとなく分かるかな?アオウミガメの方が頭が小さくて草食なんだそうです。
で、青ウミガメの足跡です。
さっきの赤ウミガメと比較すると歩き方も違います!!
↑赤ウミガメの足跡。
自然の壮大さと美しさを、間近で感じることの出来た屋久島。
不自然になりがちな日常から離れて、自然を満喫出来た屋久島は本当に楽しかったです。
移住者が多いのも、分かるような気がします。
宿泊が永田だったので、朝カメを見る事が出来て、本当に良かった!
泊まった民宿「いなかはま」は食事も美味しかったしなにより、ご主人の心配りがすばらしかった!
最初は、「登山道から車で40、50分は遠いなぁ〜」と思っていましたが、
自然一杯の屋久島ドライブには、ちょうどよくって、
サンセットと、海水浴が出来て大満足でした!
ただ、4部屋しかないので、予約は早めの方がいいかも。
ウミガメの産卵や、赤ちゃんカメのふかは、9月くらいまで見れるようです。
産卵は今月一杯って言ってたかな?
実は、屋久島行きの朝、バタバタ着替えて出たら、旦那さんと私の格好がかなり被っていました。
フェリーの後座席に乗っていた人から「ペアールックだ」と言われて2人で赤面。。。これは、
もうネタにするしかありません!
上半身だけでなく、カーキのパンツまで一緒、登山用の帽子も被っていたので、
そりゃ目につきますよね〜。これから登山の時は気をつけようと
心に誓いました!
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民宿「いなかはま」
〒891-4201鹿児島県熊毛郡屋久島町永田494-9
TEL;0997-45-2233
FAX;0997-45-2233
○交通アクセス宮之浦港からお車で25分
○駐車場有り 7台 無料 予約不要
○チェックイン16:00
○チェックアウト10:00
○総部屋数4室
屋久島への旅行なら楽天トラベル
○下関のスケジュールはこちら(一般ヨガ)
○7月の子連れヨガ教室→その模様です。
7/5,19 (金) 10:30~11:30
in アルミュール(市民球場、北運動公園付近)
○小倉南区 徳力新町
8/3 (土) 19:00~20:30 in みんなの託児 光楽園 (一般参加O.K.!!!)
○宗像市(赤間)
7/3,10,17,24 in赤間西コミュニティーセンター和室
★体験希望の方は、こちらまで
★講師はどんな人?!こちら
★体験者さんの声はこちら
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【ヨガワークショップ】
○2013年7月28日(日)10:30~16:00 「癒されフェア」開催 !!!
↑↑↑YogaNEW 11:00~12:15 定員残り満員御礼!!!!
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少々屋久島のレポートから離れていましたが、屋久島の“ウミガメ”のお話を。
朝4:50民宿「いなかはま」のご主人のご好意で朝ウミガメを見に連れて行ってもらいました。
夜はライトを全くつけてはいけないので、見れませんでしたが、朝は薄暗い中から
朝日が昇るころにウミガメの産卵が見れました!しかも写真オッケーです。
もちろんフラッシュはNG!!! この写真はアカ(赤)ウミガメです!
1回の産卵で100個程度の卵を生むそうです。
カメの顔を見て下さい!泣いてる〜〜〜!!
この涙に見えるものは、体外に出すための塩だそうです。
ウミガメと寝ぼけ気味な旦那さん。笑
写真は分かりにくいけど、ウミガメが砂を掛けています。
産卵が終わると、思った以上に足はやに、ウミガメは海へと帰っていきました!
この図は、まるで「浦島太郎」の絵本で見たような図。
昔は、どこでもウミガメが見れたんでしょうか?
ウミガメは今や、絶滅危惧種。
1000個の卵から1匹が大人のカメになれると言われいます。
屋久島の海岸の砂は、粗目(ざらめ)でサンダルに入ると痛い大きさでした。
この大きさがウミガメの産卵に適しているそうです。
赤ちゃんウミガメが自力で砂を掘れる条件は、粗目の砂である事なんだそうです。
私は小さい時から、海が身近だったので、この砂の大きさが不思議でしょうが
ありませんでした。
この日は、アカ(赤)だけでなくアオ(青)ウミガメも産卵に同時刻に来ていて、
見る事ができたんです!!↑青ウミガメ
なかなか同時に見れないそうです。それは、アオ(青)ウミガメの比率が少ないのが理由だとか。
甲羅を見ると、つやつやしていますよね。
比較にさっきの↑赤ウミガメ
食べるもの、甲羅の大きさ、頭の大きさが違うそうです。
写真でなんとなく分かるかな?アオウミガメの方が頭が小さくて草食なんだそうです。
で、青ウミガメの足跡です。
さっきの赤ウミガメと比較すると歩き方も違います!!
↑赤ウミガメの足跡。
自然の壮大さと美しさを、間近で感じることの出来た屋久島。
不自然になりがちな日常から離れて、自然を満喫出来た屋久島は本当に楽しかったです。
移住者が多いのも、分かるような気がします。
宿泊が永田だったので、朝カメを見る事が出来て、本当に良かった!
泊まった民宿「いなかはま」は食事も美味しかったしなにより、ご主人の心配りがすばらしかった!
最初は、「登山道から車で40、50分は遠いなぁ〜」と思っていましたが、
自然一杯の屋久島ドライブには、ちょうどよくって、
サンセットと、海水浴が出来て大満足でした!
ただ、4部屋しかないので、予約は早めの方がいいかも。
ウミガメの産卵や、赤ちゃんカメのふかは、9月くらいまで見れるようです。
産卵は今月一杯って言ってたかな?
実は、屋久島行きの朝、バタバタ着替えて出たら、旦那さんと私の格好がかなり被っていました。
フェリーの後座席に乗っていた人から「ペアールックだ」と言われて2人で赤面。。。これは、
もうネタにするしかありません!
上半身だけでなく、カーキのパンツまで一緒、登山用の帽子も被っていたので、
そりゃ目につきますよね〜。これから登山の時は気をつけようと
心に誓いました!
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民宿「いなかはま」
〒891-4201鹿児島県熊毛郡屋久島町永田494-9
TEL;0997-45-2233
FAX;0997-45-2233
○交通アクセス宮之浦港からお車で25分
○駐車場有り 7台 無料 予約不要
○チェックイン16:00
○チェックアウト10:00
○総部屋数4室
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by yogabakana
| 2013-07-26 14:48
| バックパッカー漂流記